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地元新潟県出身総力集結! 6期目

ご挨拶

 このたび、新・第4選挙区支部長を拝命しました(2/10党本部機関決定、次期衆院選の新潟4区自民党公認候補者となる予定です)。

 昨年より、新・新潟第4選挙区での政治活動に全力で取り組んでいます。地元の皆さまからは、コロナ禍を脱した今後の地元経済の状況、少子高齢化、特に冬期の除排雪問題など、生活の不安について多くの声をいただきました。エネルギーの高騰、ロシアウクライナ戦争、中国の動向に言及される方もおられました。

 私たちは政権与党として地域の皆さまの声に真摯に向き合い、政策を実行し続けなくてはなりません。

 燃料費、電気料金に対する補助事業、コロナ関連融資の借換保証事業などがその一例です。 あわせて、国土強靭化、防災減災事業を活用して地域をしっかりと守りながら、少子化対策や、新産業、雇用創出にも貢献して参ります。もちろん、県・市・町・村と連携して新・新潟第4選挙区の克雪に向けた予算の拡充に努めて参ります。

 政治は生活であり、仲間の皆さんとともに実現していくことこそが根本的使命です。批判は確と受け止めながら、生活の改善に向けて全力投球して参ります。

鷲尾英一郎

わしお英一郎、自民党入党のいきさつ

 2017年10月の衆議院総選挙に際して、旧民主党は崩壊し分裂。わしお英一郎は無所属で立候補し当選しました。

 その後、共産党と共闘する立憲民主党が県内を席巻。2018年4月、支援していた米山隆一知事は援助交際の報道(文春砲)で辞任し、その後の選挙で共産党との共闘を拒否する私を、野党国会議員団は完全に排除しました。

 無所属の私が入るべき野党はなくなりましたが、他方で、支援者から無所属でなく、政党入りを強く求められました。

 苦悩する中で、当時の菅義偉官房長官から自民党入党を勧められたことがきっかけとなり、2019年3月自民党に入党しました。

  1. ① 2017年10月に行われた総選挙の直前、民主党(民進党)は、小池百合子都知事率いる希望の党への合流が万雷の拍手によって決定しました。しかし、わしお英一郎は両院議員総会で2度の異議を唱えた上、拍手せずに反対しました。
  2. ② 私は、希望の党への合流に反対すると同時に、共産党と共闘する立憲民主党への入党にも反対し、無所属で出馬することになりました。
  3. ③ 結果、共産党は、県内で私の選挙区(旧新潟2区)だけ対立候補を立てましたが、私はどの政党からも推薦を受けず無所属で闘い、当選しました。(県内の他の選挙区では共産党が候補者を下ろし、野党共闘が成立しました。)
  4. ④ 当選後、野党は分裂しましたが、連合新潟と連携し、当時知事だった米山隆一氏を支える枠組みをつくることに尽力した結果、政党は異なっていても、県内の連合推薦国会議員をまとめた「連帯」や、連合推薦県議会議員を集めた会派「未来にいがた」の成立にこぎつけました。
  5. ⑤ しかし、2018年4月、米山隆一知事がいわゆる援助交際を週刊文春に暴露され、辞職。知事選の後任候補者選びの過程で、連合新潟と作り上げた「連帯」は、もろくも崩壊しました。
  6. ⑥ すなわち、直前の衆院選で共産党から候補者を取り下げてもらった県内国会議員たちは、わしお・連合新潟による「連帯」よりも、共産党との共闘路線を優先しました。
     私は、ひとり、共産党との共闘を拒絶しました(連合新潟はなし崩し的に野党共闘に巻き込まれました)。
     私は知事選で与党推薦候補を支援し、その結果、花角英世知事が当選しました。その後も、中原八一新潟市長を選挙で支援したことで(野党国会議員団は共産党との共闘候補を支援しました。)、「裏切り者」呼ばわりされ、共産党と共闘しない私を、野党国会議員団は完全に排除しました。
  7. ⑦ この間、無所属の私に対して、支援者の皆様から政党に入るべきと何度もお話しをいただきました。
     しかし、新潟県内では共産党と共闘しない者はなぜか「裏切り者」呼ばわり。共産党と共闘する立憲民主党が天下の状態でした。
     自らの主義主張と異なり、かつ、共産党と共闘する立憲民主党への入党は、私には到底無理な話でした。
  8. ⑧ 行く場所がなくなった私に対して、当時の菅義偉官房長官(前内閣総理大臣)から勧めていただき、自民党入党への道を開いていただきました。
  9. ⑨ 選挙区も決まらない、どうなるか分からない状況でしたが、共産党と共闘する立憲民主党を拒否し、立憲民主党国会議員団からの有無を言わさぬ同調圧力をはねのけて無所属で居続けた私は、ついに2019年3月、自民党に入党しました。
  10. ⑩ その後、2021年10月の衆院選では選挙区(旧新潟2区)ではなく比例区で当選(6期目)。自らの念願叶わず、約20年お世話になった選挙区を譲ることになりました。
     しかし、一陽来復、衆議院選挙区の区割り変更に伴い、自民党長岡市支部を始め15の地域支部からご推薦をいただき、2022年2月に、新・第4選挙区支部長に就任しました。

 さらに詳しいいきさつや、わしお英一郎の懊悩と苦闘、運命の変転の目まぐるしさについては、「鷲尾血風録」に詳述しています。

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POLICYわしおの政策

わしお英一郎

※2013年「国軸の会」発足時から政策は一貫して変わっておりません。

中国の度重なる領海領空侵犯、北朝鮮の挑発的行動、核実験。私たちの社会を取り巻く環境は急激に悪化しています。日米同盟を基本としながら、インド豪州を始めとする民主主義と価値観を同じくする国々と海洋国家連合による安全保障体制を構築します。ミサイル防衛システムの更なる充実、自衛隊の装備能力の充実を図ります。

また世界で唯一核攻撃を受けた国として核シェルターの設置を含む危機対応策の充実を図ります。

若年層の総世帯収入の低下は、結婚や出産に二の足を踏む若者を増やしています。
子育てや教育費用について公費を大幅に支出することで、子育てや教育にかかるお金を引き下げ、結婚、出産に関するハードルを引き下げます。

教師の労働時間に占める教育に対する時間の割合はOECD加盟最下位の現状を踏まえ、教師が教育に集中する時間を確保する仕組みを整備します。

産業間の連携を深めるために民間の知恵を活用し、様々な土俵の上で異なる分野の知見を融合しイノベーションを起こす起爆剤にします。

次世代の社会を変えうるIoTの普及促進、AIの開発にむけた取り組みを資源を集中させます。

せっかく持つ技術を不用意に海外に流出させぬよう知的財産権保護に向けた取り組みを徹底します。技術の継承には人手不足解消が不可欠です。

高度専門人材を世界から集めるとともに世界の優秀な人材を惹き付ける魅力的な制度を構築します。

気候変動による気象の変則化は災害列島日本に暮らす私たちの積み上げた防災能力を越えつつあります。

新しい状況に対応するインフラ整備を行い、地域で暮らす安心を守ります。

このままでは農村の担い手不足により食料を国内で自給する力が衰退します。
努力する農家の経営の安定化を図り担い手の育成と食料自給の為の農地を確保します。

日本近海に眠る海底資源の開発へ投資を行うことはもとより、膨大な貿易赤字を生み出すエネルギー輸入を減らす為の努力を不断に行います。

原子力の利用については既存の技術の維持を図りながら、立地地域の振興、最終処分地の選定や国際間の合意を前提に、中長期的に原発稼働ゼロを目指します。

新たな財源に子ども保険の導入を検討し、合わせて中小企業への社会保険料緩和措置を導入します。

新たな財源は少子化対策に注ぐと同時に、社会保険料緩和措置によって、中小企業の負担を軽減しながら、正社員化を進めます。

PROFILE自己紹介

衆議院議員(6期目)
長岡市在住
新潟市出身、本家は魚屋、祖父は珠算塾経営、政治とは無縁な家庭に育つ。

生年月日
1977年1月3日
座右の銘
一燈照隅・自彊不息
趣味
自転車・読書
好物
炊き立てのご飯と味噌汁

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